21世紀アジア研究会とは
21世紀アジア研究会は、東南アジア諸国や東南アジア諸国連合(ASEAN)とそれを取り巻く国際環境の研究・分析を目的に、2003年から活動を行っています。政治、経済、社会、国際関係など各分野にわたる十数名の研究者(メンバー紹介はこちら)が所属し、以下のような研究活動を行っています。
・科研費プロジェクトを中心とした研究活動の推進(科研費プロジェクトについてはこちら)
・研究書の刊行を通した研究成果の公開と社会への発信(刊行本についてはこちら)
・国内外の学会や研究グループとの研究交流とネットワーク作り(過去の実績についてはこちら)
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2022年2月定例研究会のお知らせ 日時:2022年2月26日(土)15:00-17:00 講師/演題: 清水文枝氏(国際情勢研究所) 「フィリピン大統領選挙の展望」 伊藤 晋氏(新潟県立大学) 「フィリピン大統選挙を前に—経済関連の概況」 会場:ZOOMによるオンラインミーティング |
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● | 2022年1月定例研究会のお知らせ 日時:2022年1月29日(土)15:00-17:00 講師:金子芳樹氏(獨協大学) 演題:「岐路に立つマレーシア政治——ポスト「国民戦線(BN)体制」期の 動向と展望」 会場:ZOOMによるオンラインミーティング |
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2021年12月定例研究会のお知らせ 日時:2021年12月18日(土)15:00-17:00 講師:鈴木早苗氏(東京大学) 演題:「ASEANと広域地域連携——RCEPとAOIPの策定過程を通じた一高諾」 会場:ZOOMによるオンラインミーティング |
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2021年11月定例研究会のお知らせ 日時:2021年11月13日(土)15:00-17:00 講師:山田紀彦氏(日本貿易振興機構アジア経済研究所) 演題:「ラオスの政治、経済、外交:現状と課題」 会場:ZOOMによるオンラインミーティング |
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「一帯一路」時代のASEAN-中国傾斜の中で分裂・分断に向かうのか 金子芳樹・山田満・吉野文雄編著 |
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民主主義アジェンダー波動と逆説 黒柳米司 | ||||
● | ASEAN研究余滴 ⑤―ASEAN拡大と逸脱国家 黒柳米司 | ||||
● | 切手をめぐって―北朝鮮と竹島 吉野文雄 |
● | 書評論文:「COVID-19 の地政学」 黒柳米司 | |||
● | 書評:The Politics of South China Sea Disputes 清水文枝 | |||
● | 書評論文:「シャープ・パワー」論再考 黒柳米司 |