21世紀アジア研究会とは
21世紀アジア研究会は、東南アジア諸国や東南アジア諸国連合(ASEAN)とそれを取り巻く国際環境の研究・分析を目的に、2003年から活動を行っています。政治、経済、社会、国際関係など各分野にわたる十数名の研究者(メンバー紹介はこちら)が所属し、以下のような研究活動を行っています。
・科研費プロジェクトを中心とした研究活動の推進(科研費プロジェクトについてはこちら)
・研究書の刊行を通した研究成果の公開と社会への発信(刊行本についてはこちら)
・国内外の学会や研究グループとの研究交流とネットワーク作り(過去の実績についてはこちら)
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2024年2月定例研究会のお知らせ 日時:2024年2月21日(水) 10:00-12:00 講師:稲田十一氏(専修大学) 演題:「アジアのインフラ建設をめぐる日中の競争と国際的枠組みへの収斂可能性」(仮) 会場:ZOOMによるオンラインミーティング |
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2024年1月定例研究会のお知らせ 日時:2024年1月20日(土) 15:00-17:00 講師:堀江正伸氏(青山学院大学) 演題:「(確認中)」 会場:ZOOMによるオンラインミーティング |
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2023年12月定例研究会のお知らせ 日時:2023年12月16日(土) 15:00-17:00 講師:鈴木早苗氏(東京大学) 演題:「2023 年のASEAN」 会場:拓殖大学文京キャンパス D館601教室 |
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2023年10月定例研究会のお知らせ 日時:2023年10月28日(土) 15:00-17:00 講師:伊藤 晋氏(新潟県立大学) 演題:「2年目を迎えたマルコス政権:経済面を中心に」 会場:ZOOMによるオンラインミーティング |
「一帯一路」時代のASEAN-中国傾斜の中で分裂・分断に向かうのか 金子芳樹・山田満・吉野文雄編著 |
民主主義アジェンダー波動と逆説 黒柳米司 | |||||
● | ASEAN研究余滴 ⑤―ASEAN拡大と逸脱国家 黒柳米司 | ||||
● | 切手をめぐって―北朝鮮と竹島 吉野文雄 |
● | 書評論文:「COVID-19 の地政学」 黒柳米司 | |||
● | 書評:The Politics of South China Sea Disputes 清水文枝 | |||
● | 書評論文:「シャープ・パワー」論再考 黒柳米司 |